粟国島遠征
那覇からドリフト専用ダイビングボートに乗って片道2時間。そこは、大物と呼ばれる被写体の宝庫だ。腕(脚)に自信がある強者だけが楽しめるダイブサイトだけあって、乗り合いをさせて頂いたボート上は、その印「Barracuda Fin」が並んでいた。1stダイブ、ダイビング中終始そこそこのアゲインスト、エキジットゾーンまで水泳教室状態。2ndダイブ、地元の船を避ける為に西側から気持ち良くドリフト、巨大マグロ、バラクーダ。3rdダイブ岸側からゆっくり目にサーチ。粘って同じ根を2周に入ったところで待望のギンガメアジのトルネードに会えた!老体に寝たきりで増したボディにはキツい粟国島遠征です。